リフォーム代金後払いの不動産屋でマンション売却

リフォーム代金後払いの不動産屋でマンション売却

リフォーム

 

結婚が決まり、学生時代から住んでいたワンルームマンションを売却することにしました。

 

当時、格安アパート代よりもコストが安くなるので買った中古物件は、すでに築30年と転売するには厳しいものでした。唯一のメリットは地下鉄駅徒歩5分という地の利だけです。

 

新築マンションの頭金は、売却金額の一部を使うことにしていたので、さっさと売ってくれる不動産屋を探すことにしたのですが、手始めに聞いた最寄りの不動産屋からは「タイプが古すぎてリフォームしないとすぐに買い手はつかない」と教えられます。

 

購入価格が400万円だった部屋の改装費用に150万円もかけたら、新築マンションの頭金がなくなるかもと心配していましたが、会社の同僚からリフォームして売却する不動産会社を紹介してもらうことができました。

 

最初に物件を見てもらい、売却査定額を出してもらうと「700万円で設定して、値引きで50万円をみてもらい650万円でいかがでしょう、売却期間は4か月以内でリフォーム費用は売却後の代金から支払っていただく形です」と願ったりかなったりのお話だったので、即決しました。

 

不動産屋さんが改修費用を立て替えしていることもあって契約は専任媒介契約です。専任媒介契約は、窓口が限られるので「すぐには売れないかも」と心配していましたが、反面でほかの不動産会社から余計な連絡が入らないから楽だよ、とも聞いていました。

 

心配をよそにお願いしてから4か月、リフォーム終了から3か月後の契約まですべてお任せで、売却額は予定通りの650万円で無事完了。ちなみに改修費用を差し引いても当初の取得価格と同じ金額で売れたのはラッキーでした。

 

ただひとつ誤算だったのがマンションの頭金のことでした。リフォームするには引っ越しが必要で、退去しなくてはいけなかったことです。

 

銀行のプロパーでチョイ借りして後から埋めれば大丈夫と思っていたら、購入ローンで借入枠がいっぱいなのに、返済日が確定していないから貸せない、と言われて大ショック。

 

頭金は新妻の親から借金する羽目になり、売却後に返済することですべてが終了しました。

 

札幌市/33歳/男性G.A

 

参考記事:マンション売却 流れや手順・方法についてのまとめ