1LDKの中古マンション売却で「交渉」について勉強になりました

1LDKの中古マンション売却で「交渉」について勉強になりました

私は独身のときに「家賃がもったいない」という理由で、小さな1LDKの中古マンションを購入しました。

 

購入時1050万円だったので、300万円の頭金と月々のローンで5年程度で返済できていました。

 

その後結婚したときは主人と一緒にそのマンションで生活を始めましたが、妊娠したのをきっかけでさすがに1LDKでは狭いので、マンションの売却を考えました。

 

売却を考え出した当時で、そのマンション住み始めて8年が経過し、築35年になっていました。

 

ただ購入時にリフォーム済物件で、その後さほど傷んでいる箇所もなかったのでそのまま売却できそうに思いました。

 

不動産会社は、購入時の会社からよく売却物件募集のチラシが入っていたため、まずは問い合わせをしました。

 

マンションの部屋

 

すぐに査定に来ていただき、相場は「720万円」ということでした。

 

現在はネットでマンション名からおおよその額が査定できるサイトもあり、会社に依頼する前に試してみると700万円前後だったので、その査定価格に納得し、お願いすることにしました。

 

契約形態についての説明がありましたが、正直その辺りはよくわからないまま、「専任媒介契約」にしました。

 

一般契約だと、様々な不動産に一括で取り扱っていただけますが、たくさんのの不動産業者と対応しなければならないのも大変だと思い、専任にしました。

 

約40平米の1LDKで築35年、3階南東向、最寄駅から徒歩14分「720万円」という条件で、チラシも作成していただき、ネットにも載って売りに出されました。
その後なにか問い合わせがあれば不動産会社から報告を受けることになります。

 

売り出されてすぐに内覧希望者は何名かあり、私たちは居住中であるため、その辺は内覧希望者さんがゆっくりと気兼ねなく家を見られるように、夫と私は留守にするようにしました。

 

部屋すっきり見えるように綺麗にしておかなくてはいけないと少し気を使いました。ただ「600万円なら買いたい」というような大幅な値下げ希望ををする方が多く、なかなか決まりませんでした。

 

値下げ交渉については事前に営業さんと打ち合わせをし、「値引きは1割程度。でも交渉時は端数の20万程度しか値引きできないという姿勢で」ということにしていました。

 

売却理由が家族が増えるのでもう少し広い家に住みたいということなので、そんなに切羽つまったものではないため、大幅な値下げには応じないようにしました。
しばらくすると600万円なら購入したいと交渉してきた方が「650万円で」と話をもってきました。

 

その後こちらは700万円以下にはできないという旨を伝えると、その後交渉で「680万円」まで上げてきたので、それで条件をのみ売却することにし、依頼してから4ヵ月後くらいで売却できました。

 

一般的に中古マンションの値引き交渉は物件価格の1割程度と言われているので、内心は650万円でも良いかとも思ったのですが、その後の交渉がうまくいきました。

 

この経験から、やはり売却は焦ってはいけない、もし事情で売却を焦っていても、焦った素振りは見せないことが大切だととても勉強になりました。

 

東京都葛飾区/42歳/女性/YMさん